【追善供養に】四国お遍路代行で故人を偲ぶ!歩く代参の流れと費用・期間

【千年の供養の形】追善供養にお遍路代行を!四国八十八箇所代参で故人への祈りを届ける
悩む人
故人のために、追善供養として何かしたい。
四国のお遍路を代わりに歩いてもらえると聞いたけど、どう頼めばいいの?費用や期間も知りたい…。

故人のために、手元に残る形で何かしてあげたい。

その想いから、お遍路の代行にたどり着いた方もいるかと思います。

この記事では、追善供養として四国お遍路の代行(代参)を頼むときの実際のところをまとめました。

この記事でわかること
  • 追善供養と代参の関係
  • 戒名や写真、遺品を一緒に連れて巡る方法
  • 手元に残る納経帳と、遠くからでも見守れる巡礼の記録
  • 依頼の流れ・料金・期間と、四十九日や一周忌への合わせ方
  • 納め札の書き方の例、巡礼中に家族でできること
  • 申し込みの時期、支払い方法と兄弟での分担、キャンセルの決まり
先にお伝えすると、追善供養としての代参は「菩提寺の法要はそのままに、故人の名前を書いた納め札や写真と一緒に、四国を代わりに巡ってもらう」形です。歩いて巡るため、一周忌などの節目に向けて早めに相談するのがおすすめですよ。
ハジメ
この記事を書いている僕は、四国八十八ヶ所をすべて巡拝して納経帳を完成させ、今はお遍路の代参を行うお遍路ギフト便を運営しています。
実際に頼むときに知っておいてほしいことを、正直にお伝えしますね!
ハジメ
この記事を書いた人
ハジメ お遍路ギフト便 代表

四国八十八ヶ所をすべて巡り、本物の納経帳を完成させた歩き手です。「行きたいのに行けない」方の願いを背負い、お遍路ギフト便の企画から現地での参拝まで一人で担っています。

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追善供養に四国お遍路代行という選択!故人のために歩く代参の形

追善供養に四国お遍路代行という選択!故人のために歩く代参の形

追善供養は、亡くなった方のために、あとから善い行いを積むことです。

その一つの形として、四国八十八ヶ所を代わりに巡ってもらう代参を選ぶ方がいます。

追善供養と代参の関係を短く整理

仏教には、積んだ善い行いを人に振り向ける回向(えこう)という考え方があります。

お経をあげることも、お墓参りも、巡礼も、故人を想って行えば追善供養につながると考えられてきました。

行けない人に代わって誰かがお参りする代参は、江戸時代には代参講という形でも広まっていて、想いを託してお参りしてもらうことは昔から行われてきたものです。

追善供養の意味や法要の時期は追善供養の意味とやり方、代参が失礼にあたらない理由は代参は失礼?で詳しくまとめています。

追善供養として代参が選ばれる場面

追善供養に代参を選ぶ方には、故人とお遍路のあいだに何かしらのつながりがあることが多いようです。よくある場面を挙げてみますね。

  • 故人が生前「いつかお遍路に行きたい」と話していた
  • 故人が四国の出身で、故郷の札所に想いを届けたい
  • 故人が以前お遍路をしていて、その続きを届けたい
  • 家族が遠方に住んでいて、お墓参りや法要に行けない年が続いている

故人の夢を叶える形での代参については、故人が行きたかったお遍路を代参ででもくわしく紹介しています。

浄土真宗の家で代参を考えるとき

浄土真宗では、残された人が善を積んで故人を助ける、という追善供養の考え方はとらないと一般に説明されています。それでも、故人を偲んでお参りすることまで否定されているわけではありません。

浄土真宗の家で代参を考えるなら、「故人の供養のため」というより、「故人が行きたがっていた場所に想いを届けたい」「家族で故人を偲ぶ時間にしたい」という気持ちで考えると、しっくりくるかもしれません。

宗派ごとの考え方の違いは、追善供養のやり方でくわしく紹介しています。
四国八十八ヶ所は真言宗のお寺が多い霊場ですが、宗派を問わず巡られてきた巡礼です。ご家庭の宗派が真言宗でなくても、故人を偲ぶ巡礼として頼むことはできるでしょう。

法要や写経と違って、形に残るもの

お経や写経は、行うこと自体が供養になります。

それに対してお遍路の代参は、巡ったことの証が手元に残るのが大きな違いです。

各札所の墨書と御朱印が並んだ納経帳を仏壇に供え、法要で家族と開くことができるんですね。

お遍路ギフト便では、ご利益をお約束することはしていません。
そのうえで、故人を想って一ヶ所ずつ丁寧にお参りし、その記録をご家族にお届けすることを大切にしています。

菩提寺の法要と代参を組み合わせる

代参は、菩提寺の法要の代わりではなく、法要に加えて行う供養と考えるとよいでしょう。一周忌や三回忌の法要は、これまでどおり菩提寺にお願いして大丈夫です。

たとえば、一周忌の法要の前に代参を頼んでおき、届いた納経帳を法要の日に仏壇へ供える。そんな組み合わせ方をすれば、親族が集まる場で、故人を想って巡った記録を一緒に見てもらえます。

菩提寺とのお付き合いが深い場合は、「四国の札所にもお参りしてもらうことにしました」と一言伝えておくと安心かもしれません。

菩提寺への伝え方の例

代参は、ご家族の判断で頼んでいただいて問題ないと考えています。ただ、菩提寺と日頃から深いお付き合いがある場合や、家族の中で考え方が分かれそうな場合は、一言伝えておくと安心でしょう。

悩む人
菩提寺のご住職に、なんて話せばいいのか迷ってしまって…。
ハジメ
「父が行きたがっていた四国の札所にも、代わりにお参りしてもらうことにしました」と、気持ちをそのまま伝えれば十分だと思います。
法要のお願いはこれまでどおり、ということも添えておくと、話がこじれにくいですよ!

伝えるタイミングは、次の法要の打ち合わせのついでなど、ふだんの会話の中で十分です。届いた納経帳を法要の日に仏壇へ供えることも、そのときに話しておくとよいかもしれません。

故人の想いを携えて歩く代参!戒名・写真・遺品のお預かり

追善供養として頼むなら、故人と一緒に巡ることを大切にしたいという方も多いと思います。

戒名・俗名・故人への手紙の託し方

お遍路では各札所で、名前や願いを書いた納め札(おさめふだ)を納めます。

お遍路ギフト便では、ご家族が書いた納め札や写経をお預かりして、各札所に納めています。

故人の戒名や俗名、「お父さん、四国を一緒に巡ってもらいます」といった一言を、ご家族の手で書いていただけますよ。

プレミアムプランでは、お預かりしたメッセージを各札所での読経のときに代読するサービスもあります。
戒名がまだ決まっていない場合や、戒名をつけない場合は、俗名(生前のお名前)で大丈夫です。

追善供養の納め札の書き方の例

納め札には、故人の名前と、供養の気持ちを短く書きます。決まった書き方はありませんが、次のような書き方がよく使われています。

書く場所 書き方の例
願いごとの欄 「為 〇〇(戒名や俗名) 菩提」「先祖代々 菩提」
名前の欄 書いたご家族の名前
ひと言を添えるなら 「お父さん、四国を一緒に巡ってもらいます」

「菩提(ぼだい)」は、故人が安らかであるよう願う気持ちを表す言葉です。かしこまった言葉が書きにくければ、ご家族の言葉そのままでも大丈夫ですよ。

写経を預けるときの準備

写経を預けて各札所に納めてもらうときは、写経用紙の願いの欄に故人の名前を書き入れておくと、想いを込めやすくなります。

般若心経の写経なら、お手本をなぞる用紙を使えば初めてでも書けます。88枚すべてを書かなくても、書ける枚数で大丈夫です。何枚預けるかは、相談のときに決めましょう。

書き終えた写経は、折れたり濡れたりしないよう、クリアファイルなどに入れて保管しておいてください。

写真や遺品と一緒に巡る

スタンダードプランとプレミアムプランには、想い出の品と同行巡礼が含まれています。

故人のお写真や小さな想い出の品をお預かりして、それらと一緒に88ヶ所を巡るものです。

大きさや点数、扱いの難しいものは、事前にご相談のうえで、安全にお預かりできる範囲でお受けしているので、気になる品があれば遠慮なく聞いてください。

悩む人
母が大切にしていた数珠を、一緒に連れて行ってもらえたら…。
ハジメ
小さな品なら、大切にお預かりして一緒に巡ります。
ただ、万一のことを考えて、替えのきかない品は事前にご相談くださいね。お返しの方法も、お預かりする前に一緒に決めておきます!

預けるものは出発前にそろえる

預けたいものは、できるだけ出発前に決めておくのがおすすめです。巡礼が始まってからだと、お預かりが難しい場合があります。

出発前に確かめたい預けもの
  • ご家族が書いた納め札
  • 写経(何枚預けるか)
  • 故人の写真(原本ではなくコピーしたもの)
  • 小さな想い出の品(スタンダード・プレミアムプランの場合)

替えのきかない一点物は避けて、迷っているものがあれば相談のときに一緒に確かめましょう。よくある例として、申し込んだあとに「母の手紙も一緒に」と思い出すこともあるので、家族で遺品を見直す日を一度つくっておくと安心ですね。

故人が好きだったものを伝えてみる

相談のときは、戒名や命日のほかに、故人が好きだった景色や花、口ぐせなども聞かせてください。

「海が好きだった」と聞けば、室戸岬や足摺岬の近くの札所で、海の景色を意識してお届けするようにします。「桜が好きだった」なら、春の巡礼で桜の咲く札所の様子を楽しみにしていただけます。

故人の人柄が伝わると、巡る側も一ヶ所ずつ故人を思い浮かべながらお参りできます。

複数の故人をまとめて供養したいとき

ご両親など、お二人以上を想って巡ってほしい方もいるでしょう。

納め札にお名前を書いていただくなど、どのような形がとれるかは、ご事情をお聞きしたうえで一緒に決めさせてください。

故人の納経帳の続きを巡ってほしいとき

故人が以前お遍路をしていたなら、その納経帳の続きを巡ってもらうことも相談できます。ただ、どこまで御朱印が入っているかや、納経帳の状態によって、どんな形がとれるかが変わります。

  • どの札所の御朱印が入っているか、ページをめくって確かめる
  • 表紙の傷みや、ページの破れ・湿気によるしみがないかを見る
  • 白衣や納め札など、一緒に残っているものがあれば書き出しておく

故人の納経帳の続きを巡るご相談も、お受けしています。確かめた内容を相談のときに伝えていただければ、どの札所から続けるかを一緒に決めていきます。よくある例として、遺品の中から途中で止まった納経帳が見つかり、「残りの札所を届けたい」と考えるご家族もいます。

手元に残る本物の納経帳!遠くからでも家族で見守れる巡礼の記録

手元に残る本物の納経帳!遠くからでも家族で見守れる巡礼の記録

代参で何が残り、どう見守れるのかを具体的に見ていきます。

札所ごとにいただく納経帳と御朱印

各札所では、本堂と大師堂でお参りしたあと、納経所で納経帳に墨書と御朱印をいただきます。

一ページずつその札所で書いていただくものなので、同じものは二つとありません。

納経帳と御朱印帳の違いは、納経帳と御朱印帳の違いで紹介しています。

動画配信・GPS・参拝レポートで見守る

巡礼の様子は、リアルタイムの動画配信で見ていただけます。

GPSで今どこを歩いているかもわかるので、遠くに住む兄弟姉妹とも、同じ道のりを一緒にたどれるでしょう。

配信を見逃しても、動画や写真はあとから見返せるように残し、巡礼を終えたあとは参拝レポートにまとめてお届けします。
スマホやタブレットの設定が不安な方には、設定済みの機材一式をお貸しするオプション(50,000円・プレミアムプランには含まれています)もあります。遠方に住む高齢の親御さんの家に機材を置いて、兄弟姉妹はそれぞれのスマホで見る、という見守り方もできますよ。

巡礼中に家族でできること

巡礼の期間中は、家にいながら故人を想う時間を持てます。決まったことをする必要はありませんが、こんな過ごし方があります。

  • 毎日の動画配信を、仏壇の前で故人の遺影と一緒に見る
  • 札所での読経のときに、スピーカーをオンにして一緒にお経を唱える
  • その日に巡った札所の名前を、家族のLINEで共有する
  • 朝と夕方の進み具合の報告を、離れて暮らす兄弟姉妹と分け合う

巡礼の45〜60日のあいだ、毎日少しずつ故人のことを思い出す。その時間そのものが、ご家族にとっての追善供養になるのではないでしょうか。

ハジメ
今日はどの札所で手を合わせたのかを、ご家族が毎日見られる。
離れていても、故人を想う時間を一緒に持てるのが、この形のいちばんの良さだと思っています!

届いた納経帳を、法要で家族と開く

届いた納経帳は、仏壇や遺影のそばに供える方が多いでしょう。

一周忌や三回忌など、親族が集まる法要のときに開いて、「ここも回ってもらったんだね」と故人の話をする。

そんな時間が、追善供養を家族みんなのものにしてくれるはずです。

参拝レポートや動画を親族と分け合う

巡礼を終えたあとに届く参拝レポート(PDF)や、動画と写真の記録は、遠方の親族とも分け合えるのがよいところです。

法要に来られなかった親戚に参拝レポートを送ったり、印刷して法要の場で回覧したりすると、故人を想う時間を親族みんなで持てます。動画は見られる期間に限りがあることもあるので、残したい場面は早めにご家族のパソコンなどに保存しておきましょう。
動画を見られない家族がいても、参拝レポート(PDF)を印刷すれば、スマホやパソコンを使わない方にも巡礼の様子を見ていただけます。写真をプリントして、納経帳と一緒にお渡しするのもよいですね。

よくある例として、施設で暮らす祖母に印刷した参拝レポートと札所の写真を届け、面会のときに一緒にめくりながら祖父の話をする、という分け合い方もあります。

届いた納経帳の保管と、のちの扱い

届いた納経帳は、湿気と直射日光を避けて保管しましょう。ふだんは仏壇の引き出しや桐の箱に入れておき、命日や法要のときに取り出して供える、という扱い方もあります。

納経帳を、いつか家族が亡くなったときにお棺に納めてほしい、と考える方もいます。故人のための納経帳をどう受け継ぐかは、家族で話しておくとよいかもしれません。

一周忌に合わせて代参を頼んだ家族の流れ(よくある例)

節目の法要を意識して代参を頼む場合は、半年ほど前から動き出すと、時期を選びやすくなります。よくある流れを例として紹介しますね。

よくある例:秋に父を亡くし、翌年の秋の一周忌を意識した家族

  • 春:母と兄妹で相談し、父の写真と数珠を一緒に巡ってもらうことに決める
  • 夏:申し込みと入金。兄妹で費用を分け、納め札を家族で書く
  • 秋:巡礼が始まり、毎日の配信を母の家で見る
  • 結願のあと:届いた納経帳を、一周忌の法要の前後に仏壇へ供える
悩む人
一周忌にぴったりでなくても、その前後に届けばいいんですね。
ハジメ
そうなんです。節目のころに、ご家族で納経帳を開いてもらえたらうれしいです。時期の希望は、遠慮なく相談してくださいね!

追善供養の代参を頼む流れと費用!プランと期間を正直にお伝えします

先にまとめると、流れは相談 → 内容の確定 → 巡礼 → お届けの4段階、料金は税込70万〜298万円、巡礼の期間は20〜60日ほどです。くわしく見ていきましょう。

ヒアリングからお届けまでの流れ

代参の基本の流れ
  • 相談:故人のことや、届けたい想いをお聞きします
  • 内容の確定:プラン・時期・お預かりする納め札や品を決めます
  • 巡礼:歩いて札所を巡り、各札所でお参りします
  • お届け:納経帳・参拝レポート・お預かりした品をお届けします

無料相談で聞かせていただくこと

最初の無料相談は、ZoomかLINE電話で、日程を決めてお話しする形です。うまく話せるか心配な方も、思いつくままに話していただければ大丈夫ですよ。

  • 故人のこと(お名前、どんな方だったか、お遍路とのつながり)
  • 意識している法要の節目や、巡ってほしい時期
  • 預けたい納め札・写経・写真や想い出の品
  • 動画を見る方と、使う端末(スマホ・タブレット・テレビなど)

相談したからといって、申し込まなければいけないわけではありません。お話を聞いたうえで、ご家族でゆっくり考えてください。

3つのプランの料金と含まれるもの

プラン 料金(税込) 巡る札所 期間の目安
ライト 700,000円 44ヶ所(1〜44番または45〜88番) 20〜30日
スタンダード 1,200,000円 88ヶ所すべて 45〜60日
プレミアム 2,980,000円 88ヶ所+高野山(奥之院・金剛峯寺) 45〜60日

どのプランも、納経料や納め札、お線香、宿泊費などお遍路にかかる費用一式が含まれているんですよ。

ライトプランとスタンダードプランは、申し込みが2名以上集まった時に催行します。

スタンダードプランでも、オプションで高野山へのお礼参りを加えることが可能です。

詳しい内容はプラン内容・料金のページ、料金の考え方はお遍路代行の料金相場と内訳でご確認ください。

料金に含まれるものと、オプションになるもの

プランの料金には、各札所での納経料やお賽銭、納め札、お線香など、お遍路にかかる費用が含まれています。そのほかに希望があるものは、オプションとして加えられます。

オプション 料金(税込) 内容
高野山へのお礼参り 50,000円 結願のあと、高野山にお参りする(プレミアムには含まれる)
機材一式の貸し出し 50,000円 設定済みの、配信を見るための機材(プレミアムには含まれる)
御影 白黒25,000円/カラー45,000円 各札所でいただく、ご本尊などが描かれた紙のお姿
掛け軸 120,000円 掛け軸に各札所の御朱印をいただく
白衣への御朱印 60,000円 白衣に各札所の御朱印をいただく
逆打ち 150,000円 88番から逆の順に巡る(プレミアムのみ)

たとえば「仏間に掛け軸を掛けて、法要のたびに故人を偲びたい」という希望があれば、相談のときに伝えてください。どれが必要かは、納経帳だけで十分かどうかを家族で話してから決めても遅くありません。

44ヶ所を巡るライトプランという選び方

88ヶ所すべてでなく、半分の44ヶ所を巡るライトプランを選ぶ方法もあります。期間は20〜30日ほどで、1〜44番か45〜88番のどちらかを巡ります。

故人が途中までお遍路をしていた場合は、その続きの半分を届ける形にもできます。また、ご家族が前半の札所を故人の写真と一緒に巡り、残りの44ヶ所を代わりに巡る、という組み合わせもご相談いただけます。

想い出の品と同行巡礼はスタンダードとプレミアムに含まれるので、写真や遺品と一緒に巡ってほしい場合は、プランを選ぶときに相談してください。

歩き遍路の日数と、四十九日・一周忌への合わせ方

歩いて巡る代参は、日数がかかります。

また、巡礼は主に春(3〜5月)と秋(9〜11月)に行っています。

そのため、亡くなってから四十九日までに巡り終えるのは、多くの場合難しいのが正直なところ。

一周忌や三回忌、祥月命日など、その後の節目を意識して依頼する方が現実的でしょう。
結願の日を節目にぴったり合わせることはお約束できませんが、どの季節に巡るか、節目の法要に納経帳が届くようにしたいかなど、ご希望をお聞きして一緒に考えます。

喪中や四十九日の前に相談するとき

喪中でも、代参を頼んでかまいません。代参は故人を想って行う供養なので、喪中に頼む方もいます。

四十九日までの間でも、ご家族の気持ちが整ったときにご相談ください。四十九日までに巡り終えるのは難しいことが多いので、急いで決める必要はありません。

よくある例:四十九日の法要のあとに相談した家族

  • 四十九日の法要で親族が集まったときに、代参のことを話題にする
  • 法要のあと、落ち着いたころに無料相談で話を聞く
  • 翌年の春か秋に巡ってもらい、一周忌のころに納経帳を仏壇に供える

葬儀や手続きで慌ただしい時期は、相談だけしておいて、申し込みはあとで決めても大丈夫ですよ。

お彼岸やお盆を意識して巡るとき

巡礼は主に春と秋に行うので、秋に巡る場合は、途中で秋のお彼岸を迎えることもあります。春の巡礼でも、時期によっては春のお彼岸と重なるでしょう。

お盆は真夏なので、通常の巡礼の時期からは外れます。ただ、プレミアムプランでは夏の時期もご相談いただけます。

  • お彼岸の中日に巡る札所で、特に心を込めてお参りしてほしいと伝える
  • お盆に家族が集まる日に、春や秋に届いた納経帳をみんなで開く
  • 夏に巡ってほしいときは、プレミアムプランで暑さへの備えも含めて相談する
ハジメ
お彼岸のころの納経所では、列ができているのを見ました。
「亡き母のために」と納経をお願いしている方もいて、故人を想ってお参りする時期なんだと感じましたね。

どの時期を意識したいかは、相談のときに遠慮なく伝えてください。

申し込みの時期の目安

お申し込みは、巡礼を始めたい時期の1〜2ヶ月前までをおすすめしています。配信の機材の準備や、歩く日程と宿の調整に時間がかかるからです。

先ほどのとおり巡礼は春と秋が中心なので、意識している法要の節目があるなら、その半年ほど前には一度相談しておくと選べる時期が広がります。急ぎの場合も、まずはご相談ください。

支払い方法と、兄弟姉妹での費用の分け方

お支払いは、銀行振込かクレジットカードです。クレジットカードは、VISA・Mastercard・JCB・Discover・American Expressが使え、分割払いもご相談いただけます。

兄弟姉妹で費用を分けたい場合は、事前にご相談いただければ、それぞれのお名前で請求書を分けるといった対応もしています。代表の方を一人決めていただき、誰がいくら負担するかを家族で話し合ったうえでお知らせください。

みんなで出し合って故人を想う形にできるのも、追善供養ならではかもしれませんね。

キャンセルと返金の決まり

申し込んだあとの事情の変化に備えて、キャンセルと返金の決まりも確かめておきましょう。

お遍路ギフト便のキャンセルと返金
  • お申し込み前・ご入金前のキャンセル:無料
  • ご入金後のキャンセル:事務手数料3,300円(税込)を差し引いて返金
  • サービスの一部でも提供が始まったあとのキャンセル:返金の対象外
  • 運営側の都合で催行できなかった場合:全額を返金

くわしくは、よくある質問のページでもご確認いただけます。

依頼する前に家族で決めておきたいこと

家族で話しておきたいこと
  • 誰が相談や手続きの窓口になるか
  • 費用を兄弟姉妹でどう分けるか
  • 納め札に何を書くか、どの品を預けるか
  • 届いた納経帳を誰の家に置くか

依頼先を選ぶときは、本当に88ヶ所を巡ったことが記録で確かめられるか、料金に何が含まれるかも確認しておきましょう。

信頼できる業者の見分け方は、お遍路代行は怪しい?でまとめています。

四十九日を過ぎたあとの過ごし方は、四十九日後の喪中に遺族ができることで紹介しています。

追善供養のお遍路代行についてよくある質問!宗派や時期の疑問を解消

宗派が違っても、追善供養として代参を頼めますか?
菩提寺に相談せずに頼んでも大丈夫ですか?
亡くなってから時間が経っていても、追善供養として意味はありますか?
遠方に住んでいても、巡礼の様子を見られますか?
料金とは別に、お布施などは必要ですか?
お彼岸やお盆に合わせて巡ってもらうことはできますか?
動画を見られない家族がいても、巡礼の様子を伝えられますか?

追善供養の代参は今からでも届けられる!故人を想って四国を歩く祈り

追善供養の代参は今からでも届けられる!故人を想って四国を歩く祈り

追善供養としてのお遍路代行は、故人を想って一ヶ所ずつお参りし、その記録を手元に残す形です。

  • 納め札や写真・想い出の品と一緒に、故人と巡ることができる
  • 本物の納経帳が残り、巡礼の様子は動画とGPSで見守れる
  • 料金はライト70万円・スタンダード120万円・プレミアム298万円(税込)
  • 四十九日に合わせるのは難しく、一周忌以降の節目を意識するのが現実的

「故人のために、もう何もしてあげられない」と感じている方もいるかもしれません。

でも、故人を想って動くことは、今からでもできます。

まずは、故人のお名前と伝えたい一言を、紙に書き出してみる。そんな小さな一歩から始めても、十分だと思います。

ハジメ
僕が運営しているお遍路ギフト便では、故人への想いを預かって、四国八十八ヶ所を歩いて巡拝しています。
何をしてあげたいのか、その輪郭を一緒に整える時間として、相談を使っていただけたらうれしいです!

いきなり申し込まなくても大丈夫です。

プランのこと、時期のこと、故人の想いの託し方、どんなことでも構いません。相談だけでも大丈夫ですよ。

» お遍路ギフト便を見る

 

▼YouTube動画でも解説しています▼

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